お出かけ186 酒田市と温泉巡り 2026.4.6~7
倅が福島市から1年で山形県酒田市に転勤になりました。
地図で見ると、福島市からさらに200キロ以上、3時間くらいつくばから遠くなります。
引っ越しの搬入に合わせて、倅と二人酒田に向かいました。
高速代を節約するために、早朝3時半に出発。千代田石岡インターから4時少し前に高速に乗り、常磐道、磐越道、東北道、山形道を乗り継いで終点の月山についたのは8時過ぎ。高速を降りると天気が急によくなりました。
そこから日本海側に移動。でもなんでここだけ下道になるのでしょう。

月山と鳥海山もよく見えました。
酒田の宿舎についたのが10時前。買いだし、お昼を食べ(ラーメン花鳥風月)、少し港のあたりをドライブしました。
道幅が広くて、港周辺という感じです。海は冷たそうな色をしていました。
そのまま日帰りで帰る予定でしたが、「せっかく行くんだったら一泊くらいしてくれば」というかみさんの言葉に甘えて温泉巡りを少しすることにしました。
酒田駅から陸羽西線で新庄に向かい、おととい予約した宿、「瀬見温泉 小川屋」に16時前にチェックイン。
瀬見温泉は、一度公衆浴場の「せみの湯」に入ったことはありますが、一度宿泊したいと思っていた温泉です。
じゃらんの評価が高かったので「瀬見温泉 小川屋」 こちらに決めました。
ここの温泉は、一カ所の源泉でそれを各旅館に分湯して使用しているようです。
小川屋はせみの湯のはす向かいにあり、源泉に近いせいか、湯がとても新鮮でした。
大浴場のほかに二つの浴室があり、一カ所はゆず湯ということでゆずが15個くらい湯船に浮いていました。
泉質等は次の通りです。
泉質名: ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
液性: 中性〜弱アルカリ性
源泉温度: 約60℃〜70℃(非常に高温)
外観: 無色透明
歴史的背景: 兄・頼朝から逃れる途中の源義経と弁慶が、弁慶の薙刀で岩を砕いて発見したという伝説が残る「義経・弁慶ゆかりの湯」として知られています。
値段も手頃な宿の割には夕食は手の込んだ品が多かったです。
ちなみに部屋の名前が「こごみ」で食事場所が「いわな」という名の部屋でした。それだけでうれしくなってしまいました。
生ビールを一杯いただいて会計が11170円。でした。

このほかに大浴場があります。
レンタカーはトヨタレンタリースでしたが、係の人がユーモアがあり、交通安全週間ですとか、出発前に準備を終えてから出発してくださいとか、レンタカーを借りる側にたってアドバイスしてくれました。
2日目は8時出発、まずは鳴子温泉の滝の湯に向かいました。
何年ぶりでしょうか。いちどその隣のゆさやに家族で泊まったことがありました。
滝の湯は、300円に値上がりしていましたが、依然と同じでした。白濁の強力硫黄泉でレンタカーの中がちょっと硫黄臭くなってしまいました。
中は撮影禁止になっていました。
鳴子温泉滝の湯
泉質名: 酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・酸性・高温泉)
液性: 強酸性
外観: 白濁(白く濁ったお湯で、湯の花が舞うこともあります)
香りと肌ざわり: * 強い硫黄の香りが特徴で、温泉情緒を強く感じられます。
少しとろみがあり、酸性泉特有のピリッとした刺激と、メタケイ酸(保湿成分)によるしっとり感を併せ持っています。
主な成分と特徴:
硫黄成分: 血行を促進し、角質を柔らかくするデトックス効果が期待できます。
硫酸塩・塩化物: 保湿・保温効果が高く、湯上がりも温かさが持続します。
主な適応症: 切り傷、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症など。
設備的特徴:
鳴子温泉神社の分霊を祀る由緒ある建物。
木造の湯船に、名前の通り「打たせ湯」が流れ落ちる源泉かけ流しのスタイル。
石鹸やシャンプーの使用は禁止されており、純粋にお湯に浸かることを楽しむ施設です。
何という名の皮でしょうか。雪代が入っています。

泉質名: ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(低張性・中性・高温泉)
液性: 中性(pH 7.0前後)
外観: 黒褐色(モール泉様)。コーラや濃いお茶のような色が特徴で、鳴子エリアでも珍しい色味です。
香りと肌ざわり:
アブラ臭(石油のような香り): 鳴子温泉郷らしい独特の鉱物臭が強く漂います。
ツルツル感: 炭酸水素塩泉の効果により、肌がなめらかになる「美肌の湯」として人気です。
主な成分と特徴:
重曹(炭酸水素塩): 肌の汚れや角質を落とすクレンジング効果があります。
泡付き: お湯に浸かると肌に細かな気泡が付着することがあり、鮮度の良さを実感できます。
主な適応症: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進など。
施設的特徴:
非常にこぢんまりとした、知る人ぞ知る名湯(秘湯)のような雰囲気です。
源泉温度が高いため、加水せずに自然冷却や湯量調整で温度管理をしていることが多く、成分の濃さをダイレクトに感じられます。
