お出かけ184    紋別流氷  2026.2.10~

 昨年、一昨年と、お試し移住でお世話になった北海道紋別市、冬の海は流氷で覆われます。
 昨年お試し移住から帰って一ヶ月後の7月、これまで見たことのない流氷を直に見ることを目標に、成田-旭川の航空便を予約しました。
 
 1月中旬から流氷の様子がわかる「海氷予想図・気象庁」や「最新の海氷速報・海上保安庁」のウェブサイトを見ていましたが、流氷はなかなか落ち着かない様子でした。
 でも、せっかくなので行くしかありません。
 はじめに予約しているホテルは、確認したところ海がみえないということで、出発2ヶ月前にキャンセルして、海の見える部屋を用意できると言った紋別セントラルホテルを予約し直しました。
 流氷は調べれば調べるほど実に気まぐれで、陸に寄ったり遠く離れたりしています。
 運が左右します。

 

 ということで2/10日、紋別に向けて出発しました。
 自宅出発8時25分、木下駅10時06分、駅そばのタイムズの駐車場は1日350円です。成田駅で乗り換え成田空港へ。506円。
 成田空港には10時40分着、12時20分発のジェットスターに乗り込み(搭乗口まで駅から25分かかります)旭川には14時10分に到着。
 レンタカーを借りて、14時半出発、愛別インターから、今回は遠回りですが、終点の遠軽インターまでのり、湧別経由で紋別に向かいました。高速料金は100キロほど走りますが無料です。

   

 下道がちょっと雪でどうなっているかわからなかったので遠回りしましたが、途中トンネルの中で横浜ナンバーのジムニーが見事にひっくり返っていました。
 恐ろしや。
 紋別のセントラルホテルには17時50分の到着です。
 おかげさまで窓から海が見えます。、が流氷らしきものは確認できませんでした。
 夜は「よってけまるとみ」で食べようとしていたのですが、満席で入れず、お試し移住の時のようにイオンに買い出しにいき、部屋で夕食。

 2日目
 今回、ガリンコ号の予約も入れていて、休日のみの朝6時の出航です。
 流氷が朝日を浴びて、すごくきれいに見えると言うことで、寒さを承知で予約しておきました。ちなみに期間中の予約はいつのまにか満杯になっていました。
 セブンで暖かいカフェオレを買って5時過ぎに現地到着、さすがに寒いです。
 そして出航、港内は氷に覆われていてまさに流氷のようです。期待が膨らみます。
 でも、港をでると、普通の海でした。氷が1つ2つ見えて、これからだんだん増えるのかなと思っていましたが、一向に増えません。
 そして、ガリンコ号はUターンしてしまいました。
 ということで、残念ながら流氷にはたどり着けませんでした。
  港内の様子

  ちょっとだけ、見えました!
 
  寒くて死にそう

   ちか釣り場の岸壁とオムサロの流氷岬

その後宿に戻り、朝食。
 あとは部屋でだらだらしてたり、ちょっと出かけたり。買ってきてと言われていた正真正銘の利尻昆布やお土産を買ったり。
 オホーツクスカイタワーにも上るつもりでしたが、雪で視界も悪いので手前の公園に変更。
 すこしだけ、流氷も見えました。
 「よってけまるとみ」は水曜日定休日で、今日も部屋食、今日はCITYというスーパーに行ったのですが、こっちの方ががいい食材がそろっています。

  

   2日間の夕食


 3日目
 6時半出発、サロマ湖付近には流氷があるようなので、昨夏行ったサロマ湖の突端まで行きましたが、シューベット上の海水が見えるだけでした。
 昨日から降っている雪は時折強くなって視界もきかなくなる時もあります。

  レンタカーとカニの爪
 
 
 
  遠くに流氷らしきものが サロマ湖突端

 行きと同じで高速で遠軽から愛別まで乗りましたが、来るときと同じ50キロ規制でしたが、おとといより路面は氷雪で埋まっています。
 怖いです。譲り車線があると、詰めてきたトラック等が100キロくらいで追い越していきます。すると雪煙で視界は数秒ほぼ0になります。
 生きた心地がしませんでした。
 高速を降りてからの道も、路面と路肩の境が区別できないほどでした。
 なんとか11時にレンタカー屋さんに到着。無事戻れてほんとによかったです。

 旭川空港では、また食べたいと思っていた山頭火の塩ラーメン、うまかったです。
 その後も雪は降り続き、乗った飛行機では、特殊なクレーン車が翼の雪を払ったり溶かしたりしていました。

    
 
   
 

 成田空港には16時50分到着。
 着陸前には、霞ヶ浦と筑波山、カシマスタジアムなどが目視できました。
 
  

  外国時でいっぱいの成田空港

 この後は、18時04分の電車に乗り、成田駅で乗り換え、車のある木下駅まで行きますが、
 ここでハプニング。成田駅での乗り換え時間が4分しかないのですが、電車の前方に乗ったため、乗り換えのための階段まですごく遠いのに加え、人がいっぱいです。
 走って、走って走って、へとへとしながら、人混みをかき分けてなんとか、間に合いましたが、10分くらい肩で息していました。
 火事場の馬鹿力ではないですが、緊急の時はこんなに走れるものなんだと。普段の散歩では走る気はあっても走らないのに。
 龍ケ崎のタイヨーで、食べたくなった常陸和牛のステーキを700円で買い、家には予定の20時10分に到着。
 車の運転がこんなにラクなんだっけとしみじみ思いました。

 今回、流氷は残念でしたが、とても印象深い旅になりました。
 総額は飛行機代も含めて60000円くらい。昆布を買いに行ったようなものでした。

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